2009年05月29日
【第30話】〜作戦2:購入先行のメリット
前回はこんな話で終わりました。
=====(前回記事より抜粋)=================
◎売却をする以上、買い換え先が見つかろうが見つかるまいが、約束の日までに出て行かなければならない。従って、仮住まい先に引越しする可能性が高くなり、引越しが二度手間になる。
◎多くの内覧を受け入れても、とんとん拍子で商談が進むとは限らず、ストレスが溜まりやすい。
ざっとこれらが挙げられます。
とは言え「売れなければ買えない!」というケースが非常に多く、買い換えする場合には通らなければならない道だと覚悟を決めればそんなに大変というワケでも無いですが・・・。
要は「腹をくくる」必要があるのです。
(前回記事全文はこちら!)
http://incomegain.livedoor.biz/archives/cat_10022097.html
=====(前回記事より抜粋)==================
■買いを先に仕掛けるメリットについて!■
前2週に渡り、買い換え作戦を実行する際のアクションとしてまず、売りを先に仕掛けるメリット・デメリットについてお話して来ました。
今日は反対に、買いを先に仕掛けるメリットについてお話します。
◎買いを先に仕掛ける最大のメリット・・・!
それはズバリ★「安心感!」★に尽きます。
「我が家を失う・・・」というのは不安な気持ちになるものです。ましてや、それが賃貸では無く自分の所有物ともなれば。更に、その引越し先が決まっていない中、あても無く自宅を売却にかける・・・という事は、精神的には相当不安定な心理状態になるものです。
前2回の「売却先行型」の場合、このような気持ちを背負う事になります。その点、今回お話しする「購入先行型」の場合、引越し先を先に確保してから所有自宅を売却する事になるので、自宅売却に関する精神的不安定さは全くありません。
もう1つ挙げるならば・・・
◎価格交渉(指値交渉)を強気で行なえる!
事も挙げられます。売却先行型の場合、早く引っ越し先を見つけなければ・・・という焦りがありますので、指値交渉を強気で交渉しにくい傾向があります。ましてや気に入ってしまった物件であれば。
「もういいか・・・この辺で・・・!」
ってな具合に妥協してしまう傾向がある、という事です。
その点、購入先行の場合はまだ何も始まっていないので、最初のアクションとして、「この金額で買えるならば、買い換え計画を実行しても良いか?」と、ドッシリ構えて購入交渉に臨めますので、思わぬ物件を思わぬ価格で買える可能性が生まれる事になります。
いわゆる「果報は寝て待て!」型の交渉に臨めるという事です。
つづく
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